公園でのこと

近所の大きい公園に行ったら、人々が各々好きなようにしていて心が洗われた(前もこんなこと書いたけど)。 ただベンチに座っているおじいさん、本を読んでいる男性、ハイキングの装備で友人とおしゃべりしながら歩く女性、おしゃれなウェアで歩く人、虫取り…

今日のこと

体のまわりをほのかな憂鬱の香りが浮遊しているような一日だった。 昨日ぶっ続けでGTOのドラマ(全12話+スペシャル1話)を見ていたので少なくとも13回はPOISONをまともに食らっており、わたしの心の波長はPOISONの感じと合わないのでそれで具合が悪くなった…

じいさんの路上酒盛りカルチャー/最近の感じ

わたしが住む地域(練馬区)ではじいさん達が集まって朝から駅前で酒盛りを楽しんでいる。出勤途中にその光景を見て「俺も絶対にあの人達みたいになるぞ!」と自分を鼓舞する人はいないだろうし、「あの人達を見習いましょうね」と子供に手本として見せる人…

病院に行って思ったこと

乳がん検診に行った(定期検診。結果は問題なしだった)。 おととしまでは最寄駅の沿線の乳腺外科に行っていた。乳腺外科は予約を取るにも「一ヶ月先になります」みたいなことも多い。おととしまで行っていた病院は即日で診てもらえるけど、先生の感じが悪か…

aikoの曲を聴いて33歳の女が思ったこと

小文字界の巨匠、aikoの楽曲がサブサク解禁されたので聴いている。aikoの登場と思春期の訪れが重なっていた世代なので、aikoを聴いて(そういうことか!)と思っていた。 久しぶりにaikoの曲を聴いていたら、わたしが(大人がこんなこと考えてちゃいけない)…

まとまりがなく、最後のほうどんどん雑になっていくブログ

タイトルの通りですが、文学フリマ(出れますように)に出すものを書く練習のために公開します。 人の体には血が巡っていて、内蔵されている内臓が動いたりして、あとは脳みそなども動いて、自分自身はなんの努力もしていないのに勝手に動いている摩訶不思議…

被害妄想と佐久間宣行さんのラジオに出ていたキングコング

このあいだ、佐久間宣行さん(テレビ東京のプロデューサー)のラジオを聞いていたらキングコングが出ていた。 特に何も思わず聞いていたら、ボケの梶原の被害妄想(僕はあの時あのスタッフから嫌われていた、嫌われていると感じさせたスタッフが悪い、等)が…

子育て中の方へ…

人は親になると子供の時の気持ちを忘れがちなんだなって思うから、親世代、現子供の立場として色々伝えていきたい。小さい頃に料理が得意なお母さんに作ってもらったおしゃれなカレー(手間暇かかっていてとてもおいしい)、よさが理解できなくて「うちもル…

衝撃的なことが書いてあるブログ

台風クラブというバンド、スカートの澤部さん(好き)がそのバンドについて話していたので聴いてみたらとてもよかったから何回も聴いた。 もう歌えると思うので、聴きたい人は言ってください。台風が来ている。 今現在、物凄くビュービュー言っているのに、…

これからパーティーを主催する人に知ってほしいこと

明日、勤め先(わたしが生きていくためのお金を毎月銀行口座に振り込んでくれている。パパ活と言っても過言ではない)のめでたい催しがおこなわれる。 多分ピンチョスとか、ローストビーフとかが出る。 もしかしたらその場で揚げる天ぷらとかも出る可能性も…

昨日のさんま御殿を見て思ったこと

昨日のさんま御殿のうめざわとみおは最悪だった。 わたしは踊るさんま御殿を毎週録画して見ている。 女性芸人を集めて「醜女(しこめ)軍団」と呼んだり、妙齢の女性には絶対に「結婚はまだなのか」と聞いたり、なんか怒られたりしそうなことをしてるけど大…

スカートの新しいアルバムの感覚的な感想

スカートの曲を聴いていると、いつもスカートの曲を聴いている時の気持ちになる。 小さい頃に日曜日の午後、なにもすることがないし面白いテレビもやってなくて、一人で家でただぽつんといる時の空気に感じる感じ(退屈とは違う)。 悲しいとかそういう気持…

楽しかったこと(長文)

昨日はありとあらゆる好きな人と会ったり連絡を取ったりして、豊かな一日だったしさまざまな気づきがあった。 三軒茶屋に住んでいる好きな先輩の家に行き、一緒に刺繍(わたしの趣味)をするという会を開いた。 家に行く前に連れて行ってくれた餃子屋さんは…

手紙

変な時間に目が覚めて眠れなくなって、すっごく遠くにある黒い物体にもやがかかってグレーになったものをぼんやりと眺めているみたいな気分になった。 嫌だなあと思ったので、今日買ったかわいいポストカードで友達に手紙を書いたら勢いがつき、最近話せてな…

幸せとは

「『幸せ』になりたい」という願望。 しかし、「幸せ」誕生の歴史でいうと、自然に生まれてくる感情に対して「この感じ、幸せと呼ぼう!」と決まったはず。 昔の人は幸せになりたいなーと思って幸せに向かうんじゃなくて、なんだかいい感じだった時にこれが…

あなたの食卓になりたい

辛いな、と思った時、土をちょっとさわってみて乾いているのを確かめて、水を少しまいてあとはほうっておく、くらいの気分でやれる賢い人間になりたい。 土を掘り返して乾いた原因を探そうとするけど見つからず、枯れた草を抜こうとしても抜けなくて疲れる。…

寺山修司展に行って考えたこと

寺山修司展に行ってきた。 言葉とは。 たとえば「友達」という言葉に含まれた概念は人によって異なるのに、そんなあやふやな概念を内包した言葉を連ねたものを他人とぶつけ合うことを「会話」として成立させようとしていることが不思議。 そもそも「会話」を…

寺山修司展に行って考えたこと

寺山修司展に行ってきた。 言葉とは。 たとえば「友達」という言葉に含まれた概念は人によって異なるのに、そんなあやふやな概念を内包した言葉を連ねたものを他人とぶつけ合うことを「会話」として成立させようとしていることが不思議。 そもそも「会話」を…

直面していない悲しみを自分の切実な辛さに変換する力

直面していない悲しみを自分の切実な辛さに変換する力がある。 なんでだろう。嫌だな。 同じくらい、しょうもない妄想をする力もある。~今日、出かけた先の道の駅での妄想~ 働いているビルの管理室にいるイケメン(誰が見てもかわいい顔してると認めるよう…

家に吉沢亮がいると思い込む病気

道でスケボーに乗ってる人がいたので(クソ邪魔だな)と思ったけど、振り返った顔が北村匠海のようだったので(GO!)と思った。中野ブロードウェイに行ったら、志磨遼平のような髪型(長髪)で、ワインレッドのてろっとしたシャツに黒のスキニー、それに昔…

手は精神の出口

一人でいると押し寄せる感情の波に飲み込まれて心がどこかにいってしまいそうになる。 と書き出して、このブログは自分が情緒不安定だということを手を変え品を代え世間に流布しているようなブログだなぁ…と思うけど、わたしの人に伝えたい人生のテーマは不…

脈絡のないことをわめき散らした後、万引き家族の感想を少し言って終わるブログ

暗い気持ちの30代の夜は15の夜の5倍くらい盗んだバイクで走り出したくなる。 15歳にしかない苦しみもあるかもしれないけど30代にしかない苦しみもあり、校舎の窓ガラス割り選手権があったら(衝動的に窓ガラスを割る枚数を競う)30代、一見清楚に見える女性…

悲しみのどん底

「悲しみのどん底」って言うけど、本当に底があればどんなに楽だろうと思う。 わたしが悲しかったり辛かったりする時は、悲しみや辛さが浮遊して行き止まりもなく漂い続けるという感じ。 果てがないので無限に広がる。 そして悲しみの原因の焦点はぼける。 …

電車の遅延証明書に穴を開ける仕事

これに穴を開ける仕事がしたい。 簡単だと思うだろうけど、一日のノルマは一万枚だからあっという間に終業時間になってしまう。 同僚達と雑談しながら床にたまった穴のかすをほうきで掃いて片づける。 新人は一万枚できるようになるまで半年はかかるので、一…

もうどう犬の訓練と仕事

盲導犬になるための犬達の訓練の様子、そして実際に盲導犬と一緒に生活している人の話を聞く会に行った。 実家でパピーウォーカー(盲導犬を目指す犬を一年間育てる)をやって、今もその関係の犬を飼っている。 パピーウォーカーの家庭での一年間の生活を終…

手帳を使って素晴らしい毎日を過ごす

去年の暮れに日記も書ける手帳を買って、見たことや食べたもの、買ったものとか生活のなかで感じたものを記録して、振り返った時に(実のある日々を送れていたな)と思えるようにしよう!と決意した。 一月は結構実行できていて、だから映画とかも積極的に色…

夜中の西友でのこと

駅前のいつも行く西友に素晴らしい新人が入った。 西村さんという20代後半くらいの男の人で、今までの西友にはいなかった、プラスアルファの接客をしてくれるレジ担当。 レジに商品を通す速度が誰より速く、また、動きに無駄がない。 そして、少し余裕がある…

ラジオと留年

高校生の頃から伊集院光のラジオを聞き始め、そこからちょこちょこ他のラジオも聞くようになって、途中で全然聞かなくなったりしながら最近またたまに聞いている。 高校生の頃は伊集院光の話すことが面白すぎて(今も面白いけど)、家族でごはんを食べてる時…

地味な休日

三連休の初日は雨という予報だったのに起きたら晴れていた。 嬉しいなぁと思ったけど特に予定がなかったので、公園に散歩に行った。 敷地が広くて、みんなキャッチボールをしたり池を眺めたり将棋を指したりギターを練習したり思い思いのことをしていて、わ…

新宿の雑居ビルで共同生活する夢を見た。 かなり治安が悪くて、みんなで出かけようと家を出た後、忘れ物をしたので取りに戻ったら雑居ビルにたむろしている男がわたし達の部屋で手を洗っていた。 シャツが醤油まみれでおかしげな雰囲気だったので、気を立た…