生きる指針

急にブライズメイドをやることになってもすぐに対応できる人間であるかということを自分に問いながら生きていくというライフハックを考えた。
ブライズメイドとは、結婚式の時に参列者数人でお揃いのドレスを着たりして結婚式を盛り上げる行動(わたしが予想したブライズメイドの概念)。
わてらが華やかに着飾って結婚式盛り上げたるでー!この美しさでな!みたいな図々しさが透けて見える気がして(ムムム)となるけど、実際に華やかにすると周りも気分がいいだろうし、美しくあるために努力している人はその努力によりブライズメイドへの疑問が払拭されている状態にあるのだと思われるので悪いことではない。
なので、わたしも「そんなことをして、明日ブライズメイドを頼まれたとして対応できるのか?」ということを常に考えながら生きていく。
その暁には、よき人間になれると思うので。
「ブライズメイドをする人も、たまにはラーメンを食べることはある」という、わずかな逃げ道は残しておく。
その問いの積み重ねで、1ヶ月後のわたしのブライズメイ度がめちゃくちゃ上がってたらいい。