美少年守護霊

仕事から家に帰る電車で、おじさんの放つ臭いに気持ちが悪くなった。
本当に身勝手だってわかってるけど、フローラルなおじさん以外は電車でため息をつかないで欲しい。
いつも寄る駅前のスーパーでは醜いカップルがいちゃついて通路を塞いでいた。
殺そうと思ったけど、これから一生背負っていかなければいけない罪の重さがわたしのスッキリ度に見合わない気がしたのでやめた。
なんとなく豆腐のコーナーや魚のコーナーを眺めながら、家に帰ったら美少年が待っていたらいいのになと思った。
リタリンという心療内科でもらえる薬を飲むと、うつ病でも無敵状態になって不安がひとつもなくなるという話を聞いた(Youtuberの動画で)。
わたしは常にぼんやりとした不安だらけなので、不安がひとつもなくなるのはうらやましい。
でも、大した根拠もないのに不安だらけの自分の思い込みの強さを生かして思い込みのベクトルを変えれば、素面なのにリタリン摂取状態で生きていけるのではないかと考えた。
思い込みリタリン健康法。
常にわたしはキマっている状態だと仮定して生活しよう。
そしてリタリンの副作用により、自分に美少年の守護霊がついているという幻想のなかで生きていけるようになりたい。
ちなみにタイトルは美少年守護霊の名前で、フォローしている知らないお菓子の缶製造業の社長が「ブログのタイトルはインパクトのあるものにしよう」と書いていたのでやってみた。
前回の日記は写真を載せてみたので、これからはエロ画像などを載せて、その添え物としての文章としてのブログを進めていこうかな。
昨日の夜は、雪で滑って転んで死んだ徳の低い霊「さぶ」が天国からわたしの家に派遣されてきて、徳は低いけど気が合うさぶと北野武映画を見るという妄想をつらつらと書こうと思ったけどできなかった。
妄想にもパワーがいる。
このブログはめちゃくちゃ適当に書いてるけど、文字数とかを決めてちゃんと書きもしたい。