たくさんRTされた

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この写真をツイッターに載せたらたくさんRTがあり、今は250RTくらいになった。
RTやお気に入りの通知があると「おっ!」と思うので、パクツイ(面白いツイートをパクってツイートしてRTされたりして喜ぶ)する人の気持ちもわかるような気がした。
でも、わたしのツイートは自分が面白くてたくさんRTされているわけではない。
パクツイしてる人は他人の面白を自分のアドレナリン分泌に利用しても何の感情も湧かないということだろうから、そんな図々しい感覚がうらやましい。
でもそんな感覚で生きていたら感じられないものもあると思うので、そういうものを大切にしていきたい。
でもわたしのツイートも他人の面白を写真に撮って載せてるんだな。
このままRT数が増えて、この看板の葬儀屋の息子(いるかわからない。加瀬亮をくたびれさせたようなおだやかな男性であって欲しい)のツイッターアカウントまでこのツイートが届いて、「これうちの実家です。笑」というリプライが送られてきて欲しい。
その後のやり取り↓
「すみません、勝手に載せてしまって…見た時あまりに衝撃的だったので写真に撮ってしまいました。ご迷惑だったら消します。」
「いや、いいですよ。看板だし。うちの親が変わっててこんな文章載せちゃって、近所でもちょっと怖がられてました。笑」
「そうなんですね。笑」
「久しぶりにこの看板見れて懐かしかったです。むしろありがとうございました。」
というところでいったんやり取りは終わり、相互フォローになる。
そしてお互いのツイートを見ているうちに住んでいるところが近いことがわかり、DMでやり取りをするようになって…
みたいなことが起きて欲しい。
ご両親譲りのちょっと変わったところもあるけど、そんなところも面白くていざという時は頼りになる彼と結婚したい。

そして、最近見た、本人が面白くてたくさんRTされてたツイートはこれ。

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いい話だし、文章も面白いし、イケメン。
話しかけた人は勇気が必要だっただろうけど、このツイートがこんなにRTされるっていうことは人々はこういう偶然の出会いをいい話と感じるということだと思う。
わたしもこれからは好きなバンドのTシャツを着ている人に話しかけたり、電車で見かけた好みの人にラインのIDを渡したりしていこうと思う。